Ayameの更新情報です。
早速ですがAyame更新しました。Seleneから使用するには文字コードがunicodeの方が便利なので、unicode版Ayameを作成しました。ファイル名の指定にunicodeが使用できます。これによりAyameCLR.dllはunicode版Ayame.dllにのみ対応させることにしました。またunicode版は突貫的に作成した物なので、エラー文字列がまだShiftJISで返されるなどの問題が残っています。 by さざんた (2008-10-03 01:08)
unicode版DLLのエラー文字列をunicodeで返すよう対応しました。 by さざんた (2008-10-07 01:18)
Ayame更新しました。従来のストリーミング再生方式と一括でサウンドバッファにデータを送信する再生方式と両方を指定できるよう変更しました。ストリーミング方式では、少ないリソースで再生が行え、再生の仕方も融通が利く方法ですが、確保されたサウンドバッファ単位でしか再生終了が確認できないため、例えば1秒のデータの後ろに0.5秒の無音が挿入されてしまうなどの症状が出ます。また比較的小さなサウンドデータは、一括でサウンドバッファに転送してしまった方が良い場合もあると思いますので、どちらを使用するかを選択できるようにしました。一括再生の方がシビアに再生終了検出を行うことが出来ます。ただしループ回数の指定が出来ないとか、combine機能が利用できないなどの制限があります。またどの程度のサイズまでが一括再生できるかは、実行されるマシンのスペックに依存します。ポーズ中かどうかを返すIsPause()を新設しました。ただしポーズ処理を行った瞬間では、誤った結果を返す可能性があります。これはポーズ要求がまだ実行されていない場合に起きます。 by さざんた (2008-10-09 02:05)
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早速ですがAyame更新しました。
Seleneから使用するには文字コードがunicodeの方が便利なので、unicode版Ayameを作成しました。
ファイル名の指定にunicodeが使用できます。
これによりAyameCLR.dllはunicode版Ayame.dllにのみ対応させることにしました。
またunicode版は突貫的に作成した物なので、エラー文字列がまだShiftJISで返されるなどの問題が残っています。
by さざんた (2008-10-03 01:08)
unicode版DLLのエラー文字列をunicodeで返すよう対応しました。
by さざんた (2008-10-07 01:18)
Ayame更新しました。
従来のストリーミング再生方式と一括でサウンドバッファにデータを送信する再生方式と両方を指定できるよう変更しました。
ストリーミング方式では、少ないリソースで再生が行え、再生の仕方も融通が利く方法ですが、確保されたサウンドバッファ単位でしか再生終了が確認できないため、例えば1秒のデータの後ろに0.5秒の無音が挿入されてしまうなどの症状が出ます。
また比較的小さなサウンドデータは、一括でサウンドバッファに転送してしまった方が良い場合もあると思いますので、どちらを使用するかを選択できるようにしました。
一括再生の方がシビアに再生終了検出を行うことが出来ます。
ただしループ回数の指定が出来ないとか、combine機能が利用できないなどの制限があります。
またどの程度のサイズまでが一括再生できるかは、実行されるマシンのスペックに依存します。
ポーズ中かどうかを返すIsPause()を新設しました。
ただしポーズ処理を行った瞬間では、誤った結果を返す可能性があります。
これはポーズ要求がまだ実行されていない場合に起きます。
by さざんた (2008-10-09 02:05)